「 2024年03月 」一覧

目に見える大きな動物について書くことから見えない生物へ――サイエンスライター、デビッド・クアメンの転換点になった「13頭のゴリラ」とその後の探求

目に見える大きな動物について書くことから見えない生物へ――サイエンスライター、デビッド・クアメンの転換点になった「13頭のゴリラ」とその後の探求

2012年に『スピルオーバー――ウイルスはなぜ動物からヒトへ飛び移るのか』(邦訳は2021年)を発表したサイエンスライターのデビッド・クアメ...

京都の地酒、京の春 伊根町うらなぎ 特別純米生原酒 山廃仕込み R3BYの熱燗で菜の花のからし和え、しめさばのマリネ、しまぞいの塩焼き、さごしの酒粕漬けをいただく+酒粕ペーストの仕込み

京都の地酒、京の春 伊根町うらなぎ 特別純米生原酒 山廃仕込み R3BYの熱燗で菜の花のからし和え、しめさばのマリネ、しまぞいの塩焼き、さごしの酒粕漬けをいただく+酒粕ペーストの仕込み

「京の春 伊根町うらなぎ 特別純米生原酒 山廃仕込み R3BY」は、菅田町のちょっと行きにくいところにある酒の旭屋で購入。 基本的な情報を...

かつてチャールズ・ダーウィンが描いたように、がんの進化系統樹を描く――UCLのフランシス・クリック研究所の教授チャールズ・スワントン率いるチームの研究

かつてチャールズ・ダーウィンが描いたように、がんの進化系統樹を描く――UCLのフランシス・クリック研究所の教授チャールズ・スワントン率いるチームの研究

「自然界の生物が飢餓や捕食者といった選択圧を受けて進化するのと同じように、がん細胞も人体という生態系の中で選択圧を受けて進化する」。がんを進...

鳥取の地酒、諏訪泉 純米古酒60 2002VTの常温と上燗で醤卵、れんこんの醤すっぱ炒め、さごしのあら大根、しまぞいのかぶと煮をいただく+小原久吉商店の湯浅醤油 再仕込みしょうゆのこと

鳥取の地酒、諏訪泉 純米古酒60 2002VTの常温と上燗で醤卵、れんこんの醤すっぱ炒め、さごしのあら大根、しまぞいのかぶと煮をいただく+小原久吉商店の湯浅醤油 再仕込みしょうゆのこと

特別蔵出し純米酒「諏訪泉 純米古酒60 2002VT」は、菅田町のちょっと行きにくいところにある酒の旭屋で購入。 基本的な情報をまとめてお...

進化とともに生きる――キャット・アーニー著『ヒトはなぜ「がん」になるのか』とロブ・ダン著『ヒトという種の未来について生物界の法則が教えてくれること』の併読から見えてくるもの

進化とともに生きる――キャット・アーニー著『ヒトはなぜ「がん」になるのか』とロブ・ダン著『ヒトという種の未来について生物界の法則が教えてくれること』の併読から見えてくるもの

サイエンスライター、キャット・アーニーが書いた『ヒトはなぜ「がん」になるのか――進化が生んだ怪物』(2020年/邦訳2021年)の「はじめに...

宮城の地酒、綿屋 純米原酒 山田錦65 中取り 生酒 R3BYの上燗でアボカドとパクチーの醤和え、しめさばのマリネ、さばのあら大根、まとうだいのちり鍋をいただく+タイヘイの丸大豆醤油のこと

宮城の地酒、綿屋 純米原酒 山田錦65 中取り 生酒 R3BYの上燗でアボカドとパクチーの醤和え、しめさばのマリネ、さばのあら大根、まとうだいのちり鍋をいただく+タイヘイの丸大豆醤油のこと

「綿屋 純米原酒 山田錦65 中取り 生酒 R3BY」は、芹が谷にある秋元商店で購入。 基本的な情報をまとめておくと、醸造元:金の井酒造株...

サイエンスライター、エド・ヨン(『世界は細菌にあふれ、人は細菌によって生かされる』)によるメガプレート実験の紹介と抗生物質に対する細菌の耐性進化への警鐘

サイエンスライター、エド・ヨン(『世界は細菌にあふれ、人は細菌によって生かされる』)によるメガプレート実験の紹介と抗生物質に対する細菌の耐性進化への警鐘

サイエンスライターのエド・ヨンの動画チャンネル≪I Contain Multitudes≫(このタイトルは、彼の著書『世界は細菌にあふれ、人...