進化とともに生きる――キャット・アーニー著『ヒトはなぜ「がん」になるのか』とロブ・ダン著『ヒトという種の未来について生物界の法則が教えてくれること』の併読から見えてくるもの
サイエンスライター、キャット・アーニーが書いた『ヒトはなぜ「がん」になるのか――進化が生んだ怪物』(2020年/邦訳2021年)の「はじめに...
料理、日本酒、Cli-Fi、生態系、気候変動のブログ
サイエンスライター、キャット・アーニーが書いた『ヒトはなぜ「がん」になるのか――進化が生んだ怪物』(2020年/邦訳2021年)の「はじめに...
サイエンスライターのエド・ヨンの動画チャンネル≪I Contain Multitudes≫(このタイトルは、彼の著書『世界は細菌にあふれ、人...
自分たちの家のなかの生態系について、「その1」のエド・ヨン著『世界は細菌にあふれ、人は細菌によって生かされる』につづいて、今度はロブ・ダン著...
以前の記事「ヒトの体がヒトのものであると同時に(あるいはそれ以上に)微生物のものでもあるのなら、ヒトの位置づけも問い直しを迫られるが、果たし...
2015年頃から相次いで翻訳出版されたマーティン・J・ブレイザーの『失われてゆく、我々の内なる細菌』やアランナ・コリンの『あなたの体は9割が...
ジョン・チェスター監督のドキュメンタリー『ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方』(2018)では、大都会ロサンゼルスに暮らしてい...