特殊な記憶障害を患うヒロインの苦闘が、女性たちが自分の言葉や物語を獲得してきた歴史を想起させるドメスティック・ノワール――SJ・ワトソン著『わたしが眠りにつく前に』
SJ・ワトソンの長編デビュー作『わたしが眠りにつく前に』は、ドメスティック・ノワールというサブジャンルが定着した欧米では、いまではそれを代表...
料理、日本酒、Cli-Fi、生態系、気候変動のブログ
SJ・ワトソンの長編デビュー作『わたしが眠りにつく前に』は、ドメスティック・ノワールというサブジャンルが定着した欧米では、いまではそれを代表...
ハリエット・タイスのデビュー作『紅いオレンジ』の訳者あとがきには、「2019年にイギリスで刊行された本書には、"緻密なプロットで描かれたドメ...
犯罪小説のサブジャンルとして欧米に定着した"ドメスティック・ノワール"という呼称を生み出したのが、イギリスの小説家ジュリア・クラウチであるこ...
2023年に邦訳が出たサリー・クラインの『アフター・アガサ・クリスティー 犯罪小説を書き継ぐ女性作家たち』(左右社)は、アガサ・クリスティー...
先日、久しぶりにサワードウ・スターターを起こしてみたときに思い出していたのが、生態学者ロブ・ダンが2018年に発表した『家は生態系 あなたは...
発酵リバイバリスト(復興主義者)、サンダー・エリックス・キャッツの『サンダー・キャッツの発酵教室』に触発されて、自家製ザワークラウトにはまり...
ナイジェリア系アメリカ人のジャーナリスト、ダヨ・オロパデが2014年に発表した『アフリカ 希望の大陸 11億人のエネルギーと創造性』は、家族...
(「セコイア・ナガマツが『闇の中をどこまで高く』で切り拓いた独自の世界とそのヒントになった、死に関する数冊のノンフィクション その1:葬儀業...
日系アメリカ人のセコイア・ナガマツが2022年に発表した長編デビュー作『闇の中をどこまで高く』は、2030年のシベリア、気候変動を研究するチ...
ひとつ前の記事では、だいぶ前に読んだナイジェリア出身の女性作家オインカン・ブレイスウェイトのミステリ『マイ・シスター、シリアルキラー』のこと...