木質化して毎年芽を出すバジル マジックマウンテンの葉を収穫し、塩麹を使ったカプレーゼをつくり、昨年(2019)につづいて挿し木をする

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今年(2020)も芽を出しているバジル マジックマウンテン

昨年、「3回冬を越し、木質化したバジル マジックマウンテンの茎から出た芽を挿し木して、鉢に植える」でお伝えしたバジル マジックマウンテンは今年も芽を出している。この株が不格好な理由はその記事でも少し触れた。一番大きく育っていた株を切り戻ししたら、翌年芽が出ずダメになってしまい、なにもいじらなかったこの株が残った。

ただ、昨年、挿し木した株も冬を越しているので、これでも以前よりは刈りこんでいる。

バジル マジックマウンテンと塩麹を使ったカプレーゼ

収穫したバジル マジックマウンテンの葉と塩麹を使ってつくったカプレーゼ(塩麹は「TOMIZ(富澤商店)の米麹で塩麹をつくり、2種類の豆腐のサラダや豚ロースの塩麹ソテーをいただく」参照)。スイートバジルよりも青臭い感じが苦手な人もいるかもしれないが、筆者は気にならない。

水に挿して発根させ、鉢に植えたバジル マジックマウンテン

収穫したときに芽を何本か水に挿しておいた。バジル マジックマウンテンは、スイートバジルよりも早く発根する。写真は、発根した芽を鉢に植えてしばらくした状態。今年は木質化する前に、こまめに剪定して、かたちを整えて冬を越せるようにしたい。





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