ルンギア クロッシー(Rungia Klossii)はパプアニューギニア原産のハーブ。特にビタミンC、ベータカロテン、鉄分が豊富で、きのこのような風味があることからマッシュルームプラントとも呼ばれる。

そのルンギア クロッシーを茎伏せで増やしたことは少し前の記事でお知らせした(「ルンギア クロッシー(マッシュルームプラント)を茎伏せで増やそうとしたら、正体不明の動物に食われるが、なんとか防衛し、きのこのような風味を確認する」)。
その茎伏せで増やした株がどんどん成長しているので、今度は挿し木を試すことにし、摘んだ葉を料理に使った。

ルンギア クロッシーの葉も使った生ハムとアボカドのマリネ。他に紫玉ねぎ、パプリカ(赤・黄)、レモン、白ワインビネガー、オリーブオイル、塩、黒こしょうなど。
ルンギア クロッシーの葉のシャキシャキとした食感ときのこのような風味が加わっておいしい。この手の料理に混ぜる青葉だと、パクチーをよく使っていたが、ルンギア クロッシーも悪くない。
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