岐阜の地酒、飛騨蓬莱 生原酒 蔵人しか飲めぬ新酒で里芋の煮もの、あさりと小松菜の煮びたし、手羽中大根をいただく

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(※メモの状態のまま埋もれていた下書きをまとめた記事なので、季節感などがかなりずれている場合があります)

「飛騨蓬莱 生原酒 蔵人しか飲めぬ新酒」は、上大岡方面の散歩の通り道にあるKYリカー上大岡店で購入。店に入ったらこの酒の試飲をやっていて、甘味がいい感じだったので。

KYリカー上大岡店で購入した「飛騨蓬莱 生原酒 蔵人しか飲めぬ新酒」のラベル「飛騨蓬莱 生原酒 蔵人しか飲めぬ新酒」の裏ラベル

基本的な情報をまとめておくと(ラベル参照)、醸造元:有限会社 渡辺酒造店/醸造元所在地:岐阜県飛騨市古川町/原材料名:米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール/原料米:――/精米歩合:――/アルコール分:19度以上20度未満。

コメント(裏ラベルより):「わたしたちが飛騨の名門蔵・渡辺酒造店さんを訪ねたときのことです。新酒しぼり落ちるふな口の前で、酒造りの職人・杜氏さんが、たいそう旨そうに出来たてのお酒を飲んでおられたので、それを飲ませてもらうと…「何コレ、旨すぎ!!」一同絶句でした。実は、少量生産のため一般市場に流通しない生原酒だったのです。当店では、「渡辺酒造店」ファンの方のために、特別にお願いして、ほんの少しだけ仕入れさせていただきました。いまどきの神経質な吟醸酒では味わえない、たっぷりとした奥行きとゆとり、後切れも良く、圧倒的な存在感を漂わせている出来たての生原酒です」

▼ 渡辺酒造店は創業明治3年。いまだ初心者レベルの筆者はこの蔵元を知らなかったが、動画がいろいろアップされていて、タレントも頻繁に来店しているようだ。渡辺酒造店の公式サイトは、活気あるというか、はっちゃけてるというか、独特の雰囲気を漂わせている。

▼ 筆者が関心を持つ自然環境や水について。飛騨古川は、東は乗鞍岳、穂高岳、西は白山連峰に囲まれた標高600mの高冷地。宮川水系と荒城川水系がぶつかる水の豊かな土地とのことだが、マップを見ても渡辺酒造店が、宮川と荒城川のそばに位置しているのがよくわかる。「仕込み水に使う水はミネラル豊富な中硬水で飛騨山脈を水源とする荒城川水系伏流水を敷地内の深さ55メートルの自家井戸から汲み上げて使用しています。硬水の仕込み水はミネラル成分(カルシウム・カリウム)が麹や酵母の栄養分となり、出来あがった酒をまろやかでキレの良い味わいに感じさせます」(公式サイトより)

飛騨といえば、ずいぶん昔に小糸焼の窯元を訪ねたことを思い出す。「小糸焼 歴史と特長」によれば、小糸焼の土は、この古川町の山土に瀬戸の白土を混ぜたものだという。釉薬が独特の色と風合いを醸し出す小糸焼の酒器や小皿はいまも我が家で活躍している。

「飛騨蓬莱 生原酒 蔵人しか飲めぬ新酒」は、アルコール分が20度近いこともあり、いつものペースではちょっと飲み疲れるし、料理との相性もなかなか難しい。ちなみに、購入するときにKYリカーの店員さんに燗がアリかどうか尋ねたら、蔵元の人が水を少し加えるとよいといっていたとのことで、燗も試したが、料理に合わせるなら少し加水するのも悪くないと思った。

里芋の煮もの

本日の料理。まずは、里芋の煮もの。『ろくさん亭 道場六三郎 おかず指南-本当においしいおかずの条件を40年の経験でお話しします (暮しの設計 (209号))』に「小いも煮もの」として紹介されている料理を参考に。材料は、里芋、米のとぎ汁、だし、醤油、みりん、砂糖、削りかつおなど。追いがつおの風味がきいている。

あさりと小松菜の煮びたし

こちらは、あさりと小松菜の煮びたし。『女将さんの居酒屋料理―この酒に、この肴 (暮しの設計 (234号))』に「あさりと小松菜の煮びたし」として紹介されていた料理を参考に。材料は、あさりのむき身、小松菜、油揚げ、だし汁、ごま油、酒、淡口醤油、みりんなど。酒がすすむ料理。

手羽中大根

最後は、手羽中大根。『ろくさん亭 道場六三郎 おかず指南-本当においしいおかずの条件を40年の経験でお話しします (暮しの設計 (209号))』に「手羽先大根」として紹介されている料理を参考に。いつもは手羽先だが今回は手羽中でつくってみた。材料は、手羽中、大根、だし汁、醤油、みりん、酒、砂糖、ごま油など。こういう組み合わせと味はほんとに飽きがこない。




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