自家製酵母でパンを焼くのが楽しく、ついに丸型のバヌトン(発酵かご)を購入し、小さめの楕円型のバヌトンも購入する

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最初にレーズンから酵母を起こしてパンを焼き始めた頃には(「ヨーグルトメーカーでつくったレーズン酵母で中種をつくり、その中種を使って生地をつくり、パンを焼いてみる」)、バヌトン(発酵かご)にはまったく興味がなかった。だが、そのレーズン酵母の中種を継ぎ足し継ぎ足ししながら頻繁にパンを焼くようになると、だんだん使ってみたくなる。そこで、丸型のバヌトン(「発酵カゴ 丸型 1個 18x9cm パン作りの型 パン作りの小道具 バヌトン カンパーニュ作り …」)を注文。

購入した丸型のバヌトン

購入した丸型のバヌトン(※何度か使用してから撮影したもの)。これを使うとどう変わるか。

バヌトンが届く前に焼いたパン

バヌトンが届く前に焼いたパンはこんな具合。ちょっと失敗して表面がごつごつになってしまった。

丸型のバヌトンを使って初めて焼いたパン

丸型のバヌトンを使って初めて焼いたパン。一方のクープだけが開いてバランスはよくないが、それでもおいしそうに見える。

これまではネットで調べて見よう見まねでやっていたが、今回は太田幸子「自家製酵母で作るワンランク上のハード系パン」を参考にした。わが家のオーブンレンジでは温度調節に限界があるので、レシピ通りにできない部分もあったが、最初にしてはよくできたほうだと思う。

バヌトンを使って2度目に焼いたパン

2度目に焼いたパンはこんな具合。

小さめの楕円型のバヌトンも購入

つづけざまに、小さめの楕円型のバヌトン(「cotta cotta パン発酵カゴ小判型18.5cm グレー 6.5x10x18 92004」)も購入(※こちらも何度か使用してから撮影したもの)。半量のパン生地でつくりたいときにいいのではないかと思った次第。

楕円型のバヌトンを使って焼いたパン

実際に半量の生地で楕円型のバヌトンを使って焼いたパン。ちょうどいい感じだった。





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