ヨーグルトメーカーでつくったレーズン酵母で中種をつくり、その中種を使って生地をつくり、パンを焼いてみる

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天然酵母でパンをつくるために、まずはクビンスのヨーグルトメーカーでレーズン酵母をつくってみる」でつくったレーズン酵母を使って、今度は中種をつくる。手本にしたのは、「中種作り:レーズン酵母|TOMIZ 富澤商店」。

中種つくりの第一段階、レーズン酵母と全粒粉を混ぜる

第一段階。瓶にレーズン酵母液種と全粒粉を入れてよく混ぜ、2倍になるまで育てる。室温(約23~26度)を確保するために、また「クビンス ヨーグルト&チーズメーカー KGY-713SM KGY-713SM」を利用。

2倍になったら冷蔵庫で休ませる

2倍になったら冷蔵庫で休ませる。

第二段階、強力粉と浄水を継ぎ足し、よく混ぜる

第二段階。強力粉と浄水を継ぎ足し、よく混ぜ、同じように2倍になるまで育てる。

気づかぬうちに倍以上になっていたので、また冷蔵庫で休ませる

気づかぬうちに倍以上になっていたので、また冷蔵庫で休ませる。

第三段階、また強力粉と浄水を継ぎ足し、2、3倍になるまで育てる

第三段階。また強力粉と浄水を継ぎ足し、2、3倍になるまで育てる。

3倍以上に育った中種

3倍以上に育った中種。これで完成。冷蔵庫で休ませてから生地づくりに使う。

レーズン酵母の中種を使って最初に焼いたパン

レーズン酵母の中種を使って生地をつくり、焼いた最初のパン。パンづくりはほとんどわからないので、「天然酵母パンの作り方 中種法の基本とカンパーニュのレシピ」を手本にした。ただし、発酵かごがないため、てきとうに成形してクープを十字に入れただけなので、ぶかっこう。慣れてないのでオーブンレンジの温度調節にもずいぶん手間取ってしまった。

生ハムやザワークラウトをのせてさっそく試食

熱がとれてから、さっそく生ハムや紫キャベツのザワークラウト、グリーンリーフ、チーズなどをのせて試食してみたが、風味もよく非常に美味しかった。ザワークラウト同様に、これはやめられなくなりそうだ。





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