イタリアワイン、バローネ・コルナッキア モンテプルチアーノ・ダブルッツォで牛もも肉のステーキをいただく

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「バローネ・コルナッキア モンテプルチアーノ・ダブルッツォ 2012」は、散歩好きの筆者が歩いていける距離にある横浜君嶋屋(市営地下鉄・吉野町駅より徒歩3分、京浜急行・南太田駅より徒歩7分)で購入。

吉野町の横浜君嶋屋で購入したモンテプルチアーノ・ダブルッツォのラベルモンテプルチアーノ・ダブルッツォ2012の裏ラベル

基本的なデータをまとめておくと(「ワインの稲葉」の公式サイトの商品説明を参照)、生産地:イタリア、アブルッツォ、生産者:バローネ・コルナッキア、品種:モンテプルチアーノ、熟成:30hlのスラヴォニアオーク樽で6ヶ月、瓶で3ヶ月熟成、飲み口:フルボディ。

輸入者のコメント:「除梗して、28~30度で5~6日醸しを行い、ステンレスタンクで15~20日間発酵させます。その間3回澱引きを行い、その後、30hlのスラヴォニアオークの樽で6ヶ月熟成、その後3ヶ月瓶熟させます。ほとんど透けて通らないしっかりとした濃い赤色で、かすかに甘さを感じる力強さと、熟成できるたくましさ、またしなやかさ、なめらかさもあります」

ちなみに、品種に関して、「ワインの稲葉」の公式サイトの商品説明では、モンテプルチアーノ100%という印象を受けるが、ケーズセラーの商品説明では、「モンテプルチアーノに10%のサンジョヴェーゼを加えています」とあり、葡萄屋の商品説明でも、「モンテプルチアーノ種の個性がはっきりと感じられますが、モンテプルチアーノ種にサンジョベーゼ種を10%加えたことで、よりジューシーで旨みののったモンテプルチアーノ・ダブルッツォに仕上がっています」とある。

ワイナリーのバローネ・コルナッキアは、アブルッツォ州テラモ県にある。そのテラモ県で最も古いワイナリーで、商業農場としての歴史は16世紀末までさかのぼるという。↓ こちらは、食材を中心に構成されたテラモ県の映像素材。ちなみに9分から10分にかけてぶどう畑やワイン、オリーブの収穫や搾油の映像が映し出される。食材が非常に豊かであることがわかる。

英語サイトをちょっと調べてみると、コルナッキア家は16世紀末にナポリ総督から男爵の称号を与えられ、土地の所有者となったようだ。当時はチヴィテッラの要塞に居住していた。その後、19世紀後半、イタリア統一をめぐる騒乱のなかで、現在のワイナリーがある土地への退却を余儀なくされた。その土地では古くからぶどうが栽培されていた。バローネ・フィリッポ・ヴィッツァッロ・コルナッキア(1872‐1944)が古くからのぶどう栽培の伝統を復活させ、20世紀初頭にモンテプルチアーノ・ダブルッツォの生産をはじめ、全国に知られるワインになっていった。ということで、モンテプルチアーノ・ダブルッツォの元祖といってもよさそうだ。

↓ こちらは、テラモ県コントログエッラのランドスケープを鮮やかにとらえた映像素材。ぶどう畑の四季を中心とした映像が美しい。ちなみに、バローネ・コルナッキアは、コントログエッラ・カベルネという銘柄も生産している。

このワインは、すごい凝縮感があるが、重くはなく美味い。本日の料理はオーソドックスに牛もも肉のステーキ。

牛もも肉のステーキ

材料は、牛もも肉、じゃがいも、プチトマト、クレソン。ソースは、赤ワイン、フォンドボー(フレーク使用)、しょうゆ、バター、塩、こしょう。焼き加減ミディアムレアな感じで。

パンツァネッラもつくった

ここのところのお気に入りのパンツァネッラもつくった。本日の材料は、きゅうり、セロリ、プチトマト、古くなったバケット、にんにく、サニーレタス、グリーンオリーブ、ピクルス、白ワインビネガー、オリーブオイル、オレガノ(乾燥)、塩、こしょう。