冬を越して新芽を出したミントマリーゴールドの親株と子株

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アニスのような香りがし、メキシカンタラゴンとも呼ばれるミントマリーゴールドについては、料理に使ったことや挿し木をしたこと、黄色い花を咲かせたことなど、これまで何度か記事を書いてきた。今回はそのミントマリーゴールドの冬越しのご報告。

小さな黄色の花を咲かせたミントマリーゴールド

← 庭で育てている親株は、昨年(2016)の11月末頃にはこのように小さな黄色の花を咲かせていた。その後、冬の間に地上部はすべて枯れたので、太くなった茎を少し残して切り落とした。

2017年の春、新芽を出したミントマリーゴールドの親株

← こちらが2017年の春、根元から次々と新芽を出しているミントマリーゴールドの親株。もしかしたら枯れた茎の下の方から芽を出すのかもしれないと思い、茎を少し残したが、その必要はなく、根元からばっさり切り落としてしまってよかったようだ。

挿し木して芽が伸びだしたミントマリーゴールドを鉢に植え替える

← こちらは、挿し木したミントマリーゴールドの昨年11月末頃の状態。ベランダで育てているこの株は、冬の間も完全には枯れず、先の方に緑の葉が少しだけ残っていた。

冬越しして2017年の春を迎え、根元から新芽を出したミントマリーゴールドの子株

← こちらが冬越しして春を迎えたミントマリーゴールドの子株の様子。やはり根元から複数の新芽が出ている。完全には枯れなかった茎の先からも新芽が出ている。このハーブは成長が早いのですぐに大きくなりそうだ。





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