購入したクビンスのヨーグルト＆チーズメーカーで今度はカッテージチーズをつくり、サラダなどに使い、分離したホエー（乳清）で水キムチをつくってみる

最近、購入した「クビンス ヨーグルト&チーズメーカー KGY-713SM KGY-713SM」で、一般的なヨーグルトにつづいて今度は、付属のレシピにしたがってカッテージチーズをつくってみることにした。

成分無調整牛乳800mlとレモン汁60mlをよく混ぜ、メニューで「麹／チーズ」を選択して６時間でカッテージチーズが完成。これを容器ごと冷蔵庫で熟成、凝固させる。

次に、完成したカッテージチーズからホエー（乳清）を分離するため、チーズフィルターをセットしたもうひとつの容器にゆっくり注ぐ。

チーズフィルターをセットした容器にゆっくり注いだカッテージチーズ。

蓋をして、また冷蔵庫で熟成、凝固させたあとのカッテージチーズ。

チーズフィルターを外すと、容器の底に分離されたホエー（乳清）がたまっている。

カッテージチーズから分離したホエー（乳清）を使って水キムチを仕込む。参考にしたのはこちらの記事「乳酸菌たっぷり！ ホエーで作る「水キムチ」｜丸ごと小泉武夫 食マガジン」。常温で置いて漬かり具合をチェックしてから、冷蔵庫に保存する。

カッテージチーズを使った生ハムのサラダ。

カッテージチーズを使ったサーモンとアボカドのサラダ。カッテージチーズをサーモンに挟んであるので、あまり目立たないが、けっこうたっぷり使っている。

いただきものの素焼きナッツのはちみつ漬けを砕いて混ぜたカッテージチーズ。トーストに塗っても美味しかった。

カッテージチーズのホエーでつくった水キムチ。「クビンス ヨーグルト&チーズメーカー KGY-713SM KGY-713SM」の付属のレシピによれば、ホエー（乳清）は、ホットケーキ、マフィン、チヂミを作るときの水や牛乳の代わり、鶏肉や豚肉の臭みの除去、から揚げの下味、ご飯を炊くときに水と合わせるなど、いろいろ料理に活用できるという。