(※メモの状態のまま埋もれていた下書きをまとめた記事なので、季節感などがかなりずれている場合があります。なかには最低限の備忘録に過ぎない記事もありますが、振り返ってみると、1年半ほどの間にワインから日本酒に魅了されていく過程が見えてきて個人的に後々参考になりそうだったので、整理することにしました)
「宗玄 純米 八反錦 無濾過生原酒」は、芹が谷にある秋元商店で、「鶴齢 純米酒 山田錦65% 無濾過生原酒 H29BY」は、弘明寺商店街のほまれや酒舗で購入。
「宗玄 純米 八反錦 無濾過生原酒」の基本的な情報をまとめておくと(ラベルなどを参照)、醸造元:宗玄酒造株式会社/醸造元所在地:石川県珠洲市宝立町宗玄/原材料名:米(国産)・米こうじ(国産米)/原料米:広島県産八反錦100%使用/精米歩合:55%/使用酵母:金沢酵母/アルコール分:17度。
この宗玄は、「石川の地酒、宗玄 純米 八反錦 無濾過生原酒の燗であじの刺身やフライ、鯛の塩焼きをいただく」の記事のときに開栓してから常温保存で3日目。
「鶴齢 純米酒 山田錦65% 無濾過生原酒」の基本的な情報をまとめておくと(裏ラベルなど参照)、醸造元:青木酒造株式会社/醸造元取材地:新潟県南魚沼市塩沢/原材料名:米(国産)・米麹(国産米)/原料米:山田錦100%使用/精米歩合:65%/アルコール分:17度/日本酒度:非公開/酸度:非公開/平成29年度醸造。
この鶴齢は、「新潟の地酒、鶴齢 純米酒 山田錦65% 無濾過生原酒でアボカドサラダ、茹で鶏、桃モッツァレラをいただく」の記事で開栓してから常温保存でだいたい1か月というところ。
本日の食材は、弘明寺商店街の鮮魚店・作清で購入したさんま、いかの頭と、前日に横浜駅西口にある生鮮市場の魚力で購入し、味噌床につけてあったさわらの切身。
さんまの刺身。刺身は宗玄で。そのあとは、宗玄と鶴齢を飲み比べながら。
いかの頭のにんにく炒め。
いかの頭のから揚げ。
さわらの西京焼き。
さんまの塩焼き。