庭の木になったビワをさらに3回も収穫し、せっせとジャムをつくる

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この3年間、ほとんど実がなったことがなかった庭のビワの木にたくさん実がなり、とりあえず熟したものを収穫し、ジャムをつくったことは、「庭のビワの木にたくさん実がなったので、収穫してビワジャムをつくってみた」の記事でお伝えした。

一度目の収穫のあとでまた熟してきたビワの実

その後もまた実が熟してきたため収穫を繰り返し、さらに3回も収穫することになった。

2回目の収穫でとれたビワ

こちらが、1回目の収穫から5日後の2回目の収穫でとれたビワ。前回の倍以上はある。収穫の最中に、ご近所さんが通りかかったときには、持っていってもらったりもしたのだが。

もちろん、食後のデザートとして味わったりもしたが、そうそう減るものではないので、またジャムにすることに。

2回目に収穫したビワでつくったジャム

2回目に収穫したビワでつくったジャム。ただ、この2回目については、ジャムというよりシロップ漬けとでもいったほうがよいかもしれない。種のまわりの薄皮をはがす作業に手間取ったうえ、ちょうどジャムをつくっている最中に急用が入ってしまったため、あわてて瓶詰めしてしまった。

それでもヨーグルトにかけると美味しいので、毎日いただいている。筆者はかなりの甘党でもあり、甘いものもよく食べるが、幸いなことに太らない体質のようなので、無駄にせずにすみそうである。

3回目の収穫でとれたビワ

そしてこちらが3回目の収穫でとれたビワ。ここから妹にも分けたので、減ることは減ったが、残りはまたジャムに。

3回目と4回目の収穫でつくったジャム

こちらが3回目と4回目の収穫でとれたビワでつくったジャム。妹に分けたことと、4回目の収穫の量が少なかったことで、この程度にまとまった。

風通しを考えた剪定などはこれまでもやってきたが、たくさん実がなることがわかったので、これからは、もっとよい実が収穫できるように、剪定や摘蕾のことを考えたいと思う。




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