香川の地酒、悦凱陣 山廃純米 オオセト 無濾過生 H30BYの熱燗で実にユニークな顔かたちをした大きな魚「たなかげんげ」のから揚げやフライ、コラーゲンたっぷりのあら汁をいただく

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「悦凱陣 山廃純米 無濾過生 オオセト H30BY」は、芹が谷にある秋元商店で購入。

芹が谷の秋元商店で購入した「悦凱陣 山廃純米 無濾過生 オオセト H30BY」のラベル「悦凱陣 山廃純米 無濾過生 オオセト H30BY」の裏ラベル

基本的な情報をまとめておくと(ラベルなど参照)、醸造元:有限会社丸尾本店/醸造元所在地:香川県仲多度郡琴平町/原材料名:米・米麹/原料米:香川県産オオセト100%/精米歩合:60%/使用酵母:熊本9号/仕込総米:1000kg/日本酒度:+8/酸度:2.0/アミノ酸度:1.4/アルコール分:17度以上18度未満/醪日数:30日/醸造年度:平成30酒造年度仕込第13~14号/製造年月:01.11。

醸造元のコメント(裏ラベルより):「凱陣は、四国は讃岐の国こんぴらさんの東に在る蔵の手造り清酒です。当初は幕末時代天領で桂小五郎や高杉晋作が潜伏していたこともある蔵で、選び抜かれた国内の新米と讃岐の偉人空海ゆかりの満濃水系の伏流水を使い丹精込めて醸し上げた純米造りのお酒でございます」

この悦凱陣は、「香川の地酒、悦凱陣 山廃純米 オオセト 無濾過生 H30BYの常温と熱燗でぼらの刺身やカルパッチョ、自家製しめさば、するめいかのトマト煮、レーズン酵母の生地のピザをいただく」のときに抜栓してから1年8か月弱というところ。

たなかげんげ/タナカゲンゲの顔

この日の食材は、前日に購入して料理した珍しい魚たなかげんげ/タナカゲンゲの残り。

たなかげんげのから揚げ

たなかげんげのから揚げ。

たなかげんげのフライ

たなかげんげのフライ。料理によって皮の磯臭さがいくらか出るようだが、上のから揚げは皮つきのままで、このフライは皮を引いた。から揚げも特に磯臭さなどはなかった。

たなかげんげの煮つけ

それと、写真には撮らなかったが、前日に料理した煮つけの残りもいただいた。

コラーゲンたっぷりのあら汁

コラーゲンたっぷりのあら汁。前日のちり鍋も、あらでだしをとった。大きさのわりに骨はそれほど硬くなく、素人の筆者でも頭を梨割にすることができた。

凱陣の山廃オオセトの熱燗でたなかげんげのから揚げ、フライ、あら汁をいただく

凱陣 山廃オオセトの熱燗で。

[※多忙で中断していたブログを再開するためのウォーミングアップしていたはずが、また大きな仕事が入って中断し、あらためてウォーミングアップ中。しばらくは空白の時期の作業や記録や記憶の整理になり、再開までには時間がかかりそうです]





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