スーパーで買った干し大根でつくった麹漬けが箸休めにもちょうどよく、またつくりたいと思っている

スポンサーリンク

以前はスーパーで干し大根を見かけても素通りしていたが、発酵に興味をもってからそれが変わった。安売りしていた干し大根を買ってきて、米麹などわが家にあるものだけでなにかできないかと探して、見つけたのが「干し大根の麹漬け|田柄すずしろ農園」。

材料は、干し大根、塩、麹、ざらめ、鷹の爪。ただ、気がかりなことがひとつ。

干し大根の麹漬けを仕込む

干し大根を容器のサイズに合わせて切って並べ、その他の材料を大根の隙間に入れ、重しをした状態。

気がかりというのは、参照したレシピが干し大根10kgを仕込む場合の分量であるため、干し大根1本だけを仕込んでも大根から出てくる水分が足りないのではないかということ。

干し大根の麹漬けを仕込んだ翌日、大根から水分が出てくる

仕込んだ翌日にチェックしてみると、大根から水分が出て、三分の一くらいまできていた。その後も増えていき、結局、大根全体が漬け汁に浸るまでになった。

仕込んでから25日後の干し大根の麹漬け

仕込んでから25日後の状態。レシピには、3日ほどでしっとりし始め、20日目頃から食べられるとあったので、つまんでみることにする。

自家製の干し大根の麹漬けを味見する

自家製の干し大根の麹漬けを味見する。食感も甘さもちょうどよく、おいしかった。

箸休めにちょうどいい干し大根の麹漬け

箸休めとしても重宝する。

雑煮と干し大根の麹漬け

雑煮と干し大根の麹漬け。

筆者がスーパーで買った干し大根は1本150円。またつくりたいと思っているが、出回る時期が限られているようでその後見かけていない。





● amazon.co.jpへ

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする