フードプロセッサーを購入したら(「必要に迫られてフードプロセッサーを購入し、試しに餃子、煮込みハンバーグ、骨付き鶏もも肉とほうれん草のスパイスカレー、酒粕ペースト、だし麹などをつくってみる」)つくりたいと思っていたもののひとつが、ジェノベーゼソース。
ジェノベーゼソースにはバジルをたくさん使うので、ベランダで育てているバジルをトマトソースなどの料理で使うたびに、挿し木を繰り返して増やしておいた。このミニプランターのバジルも挿し木で増やしたもの。
ジェノベーゼソース用に収穫したバジル。汚れがあれば拭き取り、色の悪いものは捨てた。
ジェノベーゼソースの材料は、バジル、松の実、にんにく、粉チーズ、オリーブオイル、塩、こしょうなど。
完成したジェノベーゼソースを瓶につめる。空気が残って隙間があることに気づいたので、このあとそれを押し出した。
以下、このソースを使ってつくった料理のいくつか。

バナメイエビとじゃがいものジェノベーゼソース。材料は、バナメイエビ、じゃがいも、ジェノベーゼソース、レモン、塩、こしょうなど。
鯛のカルパッチョ ジェノベーゼソース。材料は、鯛、玉ねぎ、ジェノベーゼソース、ピンクペッパー、オリーブオイル、レモン、塩、こしょうなど。
じゃがいもとズッキーニとエリンギのジェノベーゼバスタ。
たことじゃがいものジェノベーゼソース。材料は、たこ、じゃがいも、ジェノベーゼソース、レモン、塩、こしょうなど。
キビレダイ(黄鰭鯛)のカルパッチョ ジェノベーゼソース。材料は、キビレダイ、玉ねぎ、ミニトマト、ジェノベーゼソース、オリーブオイル、レモン、塩、こしょうなど。
● amazon.co.jpへ