岐阜の地酒、百十郎 純米吟醸 青波 ―Blue Wave―でルッコラと生ハムのサラダやウドを使ったつまみ3品をいただく

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「百十郎 純米吟醸 青波 ―Blue Wave―」は弘明寺商店街のほまれや酒舗で購入。

ほまれや酒舗で購入した百十郎 純米吟醸 青波―Blue-Wave―のラベル

基本的な情報をまとめておくと、生産地:岐阜県、製造元:蔵元林本店、原材料名:米(国産)、米麹(国産米)、原料米:五百万石100%、精米歩合:60%、アルコール分:15度、生/火入れ:火入れ酒。

百十郎 純米吟醸 青波―Blue-Wave―の基本情報

歌舞伎の隈取を配した百十郎の印象的なラベルは、ほまれや酒舗でよく目にしていたが、購入したことはなかった。今回はいかにも涼しげなデザインに惹かれて飲んでみることに。

製造元の蔵元林本店のホームページや地酒の情報が充実している佐野屋の蔵元林本店紹介によれば、ブランド名とラベルは、林本店がある岐阜県各務原市で明治から昭和にかけて活躍した歌舞伎役者・市川百十郎に由来する。百十郎は、五代目となる林里榮子蔵元が2012年に立ち上げた限定流通ブランドとのこと。

冷やした「青波」は、すっきりした飲み口でスイスイいける。料理は、ルッコラと山ウドをお土産でもらったので、それらを材料にしたメニュー。

おみやげのルッコラと生ハムのサラダ

まずはルッコラと生ハムのサラダ。我が家で育てていた秋蒔きのルッコラはすでに花も終わりつつあるところなので、ゴマのような独特の香りと味は久しぶり。

ウドの葉と皮で味噌炒めときんぴらを作る

ウドは、葉、茎の皮と身に分け、酢水につける。そして葉は味噌炒めに、皮はきんぴらにした。

ウドを使った牛肉の時雨煮風メニュー

ウドの身は、牛もものブロックが半端に残っていたので、それを使って牛肉のしぐれ煮の要領で料理した。切り落とし肉があればもっとよかったが、これはこれで。

「青波」はドライなだけではなく、意外に料理にも合う。




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