フルール・ジャルダン弘明寺店で5種のミントを衝動買いする、その1:スイスリコラミント

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以前は、ハーブのなかでミントにはあまり関心がなかった。最低限、ペパーミントとスペアミントがあればいいと思っていた。しかし、ハーブティーを飲むようになってから興味がわいてきた。ミントはブレンドしやすく、いろいろなミントがあると香りや味に変化をつけられる。ということで、まとめて買い込んだ。

フルール・ジャルダン弘明寺店で購入したスイスリコラミントスイスリコラミントのラベル

店頭に並んでいたミントのなかでまず目についたのがスイスリコラミント。ミントに関心がなかったとはいっても、萩尾エリ子『ハーブの図鑑―見て、読んで育てて使いきる』や佐々木薫監修『はじめてのハーブ-育てる・食べる・役立てる (池田書店の園芸シリーズ)』などをガーデニングの参考書にしていれば、ポピュラーな品種はそれなりに覚えるが、このミントには馴染みがなかった。

ラベルでは以下のように説明されている。

「すっきりとした清涼感のあるメントールの香りが特徴的なミント。ホワイトペパーミントの選抜種で、キャンディーの原材料としての有名。香り、風味ともにしっかりとしているので葉や茎を使ったミントティーにも最適。食用にはやや刺激が強い為、分量に注意しましょう。日当たりと水はけのよい場所に植えるとよく育ちます。庭植えの場合は、土に腐葉土や堆肥などを混ぜてやわらかくすると、地下茎も伸びやすくなります」

↓ このミントはスイスのハーブキャンディ「リコラ」の原材料になっているらしい。但し、その出発点となった「オリジナル・ハーブ」というキャンディでは13種のハーブがブレンドされているとのこと。

↓ スイスリコラミントの紹介。やはりティーにすると美味しいらしい。

このミントは、葉を軽くこすっただけでも素晴らしく爽やかな香りがして、使えそうである。





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