種から芽が出るたびにお知らせしてきたように、我が家では3本のアボカドを育てている。品種にもよるだろうが、アボカドはそこそこ耐寒性があると聞いていたので、冬の間も外に置いていた。すると寒さが厳しくなるにしたがって、葉の一部が茶色くなり、一番若い株は葉の部分がすべて枯れてしまった。
← こちらが、冬の厳しい寒さをなんとか乗り越え、2018年の春を迎えたアボカド。
葉がすべて枯れてしまった一番若いアボカド(写真の右下)は、枯れた株の上部を切り落とし、様子を見ていた。
← この若いアボカドはさすがにダメかもしれないとも思ったが、残った幹から新芽を出し、その葉が日に日に大きくなっている。さらに、写真ではわからないが、根元のところからも小さな芽がふたつ出ている。
← こちらは、2番目に若いアボカド。冬のあいだに先端の芽の部分はしおれて、ダメになっているように見えたが、春になってそこから新しい芽が出てきた。
そして、一番大きな株も最初の写真では分かりづらいが、つい最近、先端から新しい芽が出てきた。鉢植えのアボカドは、真冬のあいだは屋内に置くのが無難かもしれない。
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