挿し木してポットで育てていたバジル アジャカの苗が育ってきたので、鉢に植え替えることにした。これより先にバジル マジックマウンテンの挿し木をやり、苗を鉢に植え替えているが、段取りはまったく同じである。
8月7日、バジル アジャカの摘芯を行うついでに挿し木をすることにし、株から3本の枝を切り、下の葉を落として水にさす。落とした葉は記事で書いたようにトマトソースのパスタに使った。葉は小さいが、香りはしっかり出る。
毎日、水を換えて1週間後の8月14日、たくさんの根が伸びている。もう発根は十分と判断し、この日に1本ずつポットに植え替えた。
ポットに植えてから10日後、大きくなってきたので鉢に植え替えることに。今回も挿し木には、マジックマウンテンのときと同じ「ゴールデン粒状培養土:さし木・種まき用」(アイリスオーヤマ)を使った。粒状の土の扱いにも慣れてきた。
7号の鉢に3本の苗をいっしょに植えた。バジル マジックマウンテンがぐんぐん成長しているので、こちらも大きくなってくれそうだ。
バジル アジャカは、マジックマウンテンと同じく普通のバジルよりも耐寒性があり、冬を越すはずなので、普通のバジルのシーズンが終わったらどんどん使おうと思っている。
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