偶然見つけた花屋でハーブを購入、その2:バジル アジャカ

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偶然見つけた花屋でハーブを購入、その1:セージ マキシマからのつづき)花屋で購入したハーブは全部で5種類で、2番手は「バジル アジャカ」。一般的なスイート・バジルはプランターで種から栽培し、パスタのトマトソースなどに使っているが、バジル アジャカというのは聞いたことがなかった。

「バジル-アジャカ」というあまり聞いたことがないバジル

手元にある萩尾エリ子『ハーブの図鑑―見て、読んで育てて使いきる』には、バジルの種類として、スイート・バジル、ブッシュ・バジル、レモン・バジル、シナモン・バジル、ダーク・オパール・バジル、セイクリット・バジル、グリーン・ラッフルズ、パープル・ラッフルズ、アフリカン・ブルー・バジル、タイ・バジルが紹介されているが、アジャカは見当たらない。

ネットで調べると商品の名前としてヒットはするが、説明があるわけではない。そこで今度は英語で調べてみると、Ajaka Basilというバジルがヒットする。その説明によればドイツ産の新種のバジルで、甘くスパイシーなフレーバーがあるとのこと。

ラベルの説明によれば普通のバジル同様に使えるという

苗につけられたラベルでは以下のように説明されている。

「観賞用、料理用ともに楽しめます。葉の香りもよく、普通のバジル同様の使い方で結構です。花はピンク色です。株高70cm、株張り50cmぐらいです」

購入した100円均一の苗は少し傷んでいて、弱っていてどうにもならない株は切り捨て、鉢に植え替えた。もっと大きくなったらスイート・バジルの代わりに料理に使い、フレーバーの違いを楽しんでみたい。





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