秋蒔き(2016)でマリネなどの魚料理に重宝したディルの種を収穫する

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(仕事に追われなかなか更新できなかったので、これはしばらく前の話)昨年(2016)、秋蒔きで育てたディルが黄色い花を咲かせたところまでは以前の記事でお伝えした。

観賞用としても大きな魅力があるディルの黄色い花

← そのときの写真がこちら。その後、花が枯れ、種になり、一部の種が自然に落ちるようになったので、順次種を収穫することにした。

花が枯れて、種がついたディル

← こちらが、枯れかけたディルの株から切り落とした花の部分。種がたくさんついている。ほとんどは完全に乾燥させるために陰干しにしたが、たくさんあるので、食卓に何本か飾ってみた。枯れていてもかすかにあのディル特有の香りがする。

収穫したディルの種

← そしてこちらが収穫したディルの種。正しい保存法を確認したわけではないが、先日収穫したルッコラの種と同じように、ジッパー付き保存袋に入れ、乾燥剤も入れ、冷蔵庫で保存して、秋になったら蒔く予定だ。

ディルは直根性で、植え替えを嫌うので、昨年もそれなりに深めの鉢を使ったが、今度蒔くときにはそれよりも大きい鉢にしようと思っている。





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