オレンジタイムの植え替えと淡いピンク色の花

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我が家で育てているタイムのなかで、オレンジタイムはほとんど葉を落とすこともなく冬を越した。しばらく前にそのオレンジタイムをひと回り大きな鉢に植え替えた。

ひと回り大きな鉢に植え替えたオレンジタイム

← こちらが現在のオレンジタイム。植え替えるときに根の様子をチェックしたらかなり詰まっていた。そして、植え替えてからぽつりぽつりと花が咲き出した。

オレンジタイムの淡いピンク色の花

← オレンジタイムの淡いピンク色の花。

タイムは花も食用として使えると聞いた記憶があったので、ちょっと調べてみた。

タイムは花も食用として使える

メディカルハーブ事典』のタイムのページでは、ティーとしての利用法が以下のように説明されている。

「生か乾燥させた葉と花小さじ2を熱湯カップ1で煎じて、1日3回服用」

もちろん基本的にはコモンタイムを前提にした記述だと思うので、オレンジタイムでどうなのかはなんともいえないところだが、近いうちに花も使ったフレッシュのオレンジタイムのハーブティーを試してみたい。

ちなみに、佐々木薫『ハーブティー事典-108種の効能から味・香り、利用法まで解説!』では、タイムに関して、ティーに使う部分は「葉」とだけ書かれている。

《参照/引用文献》
● 『メディカルハーブ事典』日本語版監修・日本メディカルハーブ協会(日経ナショナル ジオグラフィック社、2014年)





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