我が家では、フレーズ・デ・ボア、ミグノネッテ、ワイルドストロベリー(白実)、ごく普通のワイルドストロベリーという4種のワイルドストロベリーを育てている。昨年はそれらをランナーで増やし、プランターに植えたり、地植えにしたりしていたが、同じプランターに植えてあった4種の親株にアリがたかり、親株だけがだめになった。殖やした孫株は、4種がごちゃごちゃになり、見分けがつかなくなっているので、実がなり、味わうことでなんとか判別できればと思っている。
← こちらが、前の記事でも画像をアップした一番早く実がなったボールプランターのワイルドストロベリー。4種のうち筆者のような素人でも唯一見分けられるのが白実だが、ここまできて赤くならないのだからこれはもう間違いなく白実のワイルドストロベリーである。
← こちらは、同じボールプランターに植えてある白実の隣の株。ひとつだけ実が赤くなったので、フレーズ・デ・ボアか、ミグノネッテか、普通のワイルドストロベリーのどれかである。
← ためしに白実の株から左の実を収穫して、食べてみた。当たり前だが思わずフレッシュと言いたくなる。そしてけっこう甘かった。他の実がもっと大きくなり、収穫するのが楽しみになってきた。
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