我が家で育てているブルーベリー、サザンハイブッシュ系のジョージアジェムとガルフコーストに実がなってきたことは前の記事でお伝えした。その実が熟してきたので、収穫して味わうことにした。
← こちらが、早く色づきだしたガルフコーストの実。
← こちらが、色づくのが遅いように見えたジョージアジェムの実。こちらもだいぶ熟し、ガルフコーストと差がなくなってきている。
← 収穫したガルフコーストの実。
← 収穫したジョージアジェムの実。
これらを昨年(2016)収穫した実と比べてみるとどうか。
← こちらが、昨年収穫したブルーベリーの実。サカタのタネ直営の横浜ガーデンセンターでブルーベリーの木を購入したときには、花の時期は過ぎていて、すでに実がなっていたので収穫とはいいがたいが、とにかく今年の実の方が大きい。ただし、実の数は昨年よりも少ないような気もする。
実の数が少ないから大きくなったのか、あるいは、最初にブルーベリーを紹介する記事で書いた休眠打破のために必要な低温要求量(1.0~7.2℃以下の低温に遭遇する時間数)が十分であったから大きくなったのかは定かでないが、実際に味わってみると大きいだけではなく、甘みも豊かで非常に美味かった。
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