石川の地酒、宗玄 純米 八反錦 無濾過生原酒 R4BYの上燗でいさきといなだの炙り、いなだのかぶと煮、いさきのあら汁をいただく+久しぶりのびわジャムづくり

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「宗玄 純米 八反錦 無濾過生原酒 R4BY」は、芹が谷にある秋元商店で購入。

芹が谷の秋元商店で購入した「宗玄 純米 八反錦 無濾過生原酒 R4BY」のラベル「宗玄 純米 八反錦 無濾過生原酒 R4BY」の裏ラベル

基本的な情報をまとめておくと(ラベルなどを参照)、醸造元:宗玄酒造株式会社/醸造元所在地:石川県珠洲市宝立町宗玄/原材料名:米(国産)・米こうじ(国産米)/原料米:広島県産八反錦100%使用/精米歩合:55%/使用酵母:金沢酵母/アルコール分:17度/製造年月:23.3/おすすめの飲み方:冷やして◎、常温○、お燗◎。

醸造元のコメント(裏ラベルより):「能登杜氏が、北陸能登の寒夜において、最高の醸造技術を傾注し、精魂こめて醸しあげた酒です」

宗玄酒造は、寒流と暖流が交わって、年間を通して様々な魚介類が獲れる能登半島の先端、珠洲市にある。魚介の料理に合う宗玄の八反錦や山田錦、復活した雄町などは常備しておきたいと思っている。この宗玄 八反錦 R4BYは、「石川の地酒、宗玄 純米 八反錦 無濾過生原酒 R4BYの常温でしおふき貝とブロッコリーの酒蒸し、小松菜と油揚げの酒粕炒め、真鯛の炙り、セビーチェ、かぶと煮をいただく」のときに抜栓してから常温保存で18日。その前に飲んでいた八反錦はR1BYだった(まだ飲み切らずに常温で保存してあるが)。

料理にいく前に、びわの話題。庭のびわの木に久しぶりにたくさん実がなった。この2、3年は、あまり実がならず、なってもどこからともなく現れるハクビシンなどに食べられてしまっていた。

庭の木から収穫したびわ

あまり熟すのを待っていると、またハクビシンなどに食べられてしまいそうなので、よさそうなものを早めに収穫。ご近所に分けても、食べ切れないくらい残ったので、4年前と同じようにジャムをつくることにする(「庭の木になったビワをさらに3回も収穫し、せっせとジャムをつくる」)。

びわジャムが完成

びわの種のまわりの薄皮をはがすのが面倒で、疲れるが、なんとかびわジャム完成。

ライフ・ビエラ蒔田店で購入したいなだといさき

この日の食材は、ライフ・ビエラ蒔田店で購入したいなだといさき(えらとわたは購入時に処理してもらった)。

いさきといなだの炙り

いさきといなだの炙り。

いなだのかぶと煮 ピリ辛風味

いなだのかぶと煮。いつもとは違い、しょうが、長ねぎ、こんにゃく、豆板醬などを使い、ピリ辛仕立て。

いさきのあら汁

いさきのあら汁。

宗玄・八反錦の上燗でいさきといなだの炙りやいなだのかぶと煮 ピリ辛仕立てをいただく

宗玄 八反錦の上燗で。やわらかくてやさしい宗玄 八反錦よりも、強さを出した酒でもよかったかもしれないが、久しぶりに購入した八反錦の燗、あらためておいしいと思う。

完成したびわジャムを味見

完成したびわジャムを味見。上出来。





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