「睡龍 純米 H26BY」は、京急の南太田駅から近い横浜君嶋屋で購入。
![京急・南太田駅に近い君嶋屋で購入した「睡龍 純米 H26BY」のラベル](https://suburban-landscape.net/wp/wp-content/uploads/2020/05/b339bb04dd91976bb38940ed758dd04e-400x300.jpg)
![「睡龍 純米 H26BY」の裏ラベル](https://suburban-landscape.net/wp/wp-content/uploads/2020/05/ccd88b87bf40e75a9d68b9b7eb6304f0-400x300.jpg)
基本的な情報をまとめておくと(裏ラベルなど参照)、醸造元:株式会社久保本家酒造/醸造元所在地:奈良県宇陀市/原材料名:米(国産)、米麹(国産米)/原料米:五百万石、アキツホ/精米歩合:65%/アルコール分:15度/製造年月:2.2。
醸造元のコメント×2(裏ラベルより):「覚醒を待つ龍という意味を込めた『睡龍』は完全発酵をめざして造るため、どんな食事にも合う、キレのある力強い辛口のお酒です。どうぞ一献、発酵と熟成と蔵人の技の融合をお楽しみください」
「酒蔵で長期間貯蔵した本品は個性豊かな独特の深い味わいがあります。このためお酒自体が黄金色となり、オリ(沈殿物)が生じることがあります。これは自然の営みによるもので品質にはまったく問題ありません。長期熟成酒の他にない風味を存分にご堪能ください。まずは一献」
この睡龍は、「奈良の地酒、睡龍 純米 H26BYの熱燗でやりいかのファルシー トマトソースをいただく」のときに抜栓してから常温保存で3年8か月と10日ほど。
![睡龍H26BYの熱燗でいか大根やくろそいのかぶと煮をいただく](https://suburban-landscape.net/wp/wp-content/uploads/2024/04/a1868406c0e5c1c3e001fc23534db66d-400x300.jpg)
睡龍 H26BYの熱燗で。錫半のちろりに入れた酒を湯煎で60℃まで上げて、それをお気に入りのごつい陶器の徳利に少し高い位置から注ぎ、徳利を湯に戻してしばらく待つ。最終的な温度は確認しないので、便宜的に熱燗としている。