スペインワイン、クネ ルエダでコウイカのマリネや墨煮をいただく

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本日のワインは前日に開けた「クネ ルエダ 2015」の残り。

弘明寺商店街のほまれや酒舗で購入したクネ ルエダのラベル

前日の記事をチェックするのが面倒な方のためにワインの基本的なデータをまとめておくと(CVNE公式サイトの商品紹介と輸入者である三国ワインの商品紹介を参照)、生産地:スペイン、ルエダ、生産者:クネ(C.V.N.E.)、品種:ベルデホ100%、栽培:標高780-900m、ギヨー・ダブル、樹齢約20年、手摘みで収穫。発酵:14℃に制御されたステンレスタンクで15日間。飲み頃温度:8-10℃、合う料理:白身魚のカルパッチョ、生春巻き、鮎の塩焼き。

その他の情報については、前日の記事をチェックしていただければと思う。

ピーマンのソテー アンチョビ風味

本日の料理はまず、吉田勝昭『地中海料理 暮しの設計145号』で紹介されていた「ピーマンのソテー アンチョビ風味」。材料は、赤ピーマン、青ピーマン、アンチョビ、にんにく、オリーブオイル、塩など。これはいいつまみになる。

コウイカのマリネ

次はコウイカのマリネ。弘明寺商店街のスーパー横濱屋に珍しくコウイカが入っていて、つい買ってしまった。小ぶりなので、以前の経験からたいして墨はとれないだろうと思ってはいたが、さばいてみるとやはり墨袋がとても小さかった。

マリネの材料は、コウイカ、プチトマト、ケーパー、アーリーレッド、イタリアンパセリ、白ワインビネガー、レモン汁、オリーブオイル、塩、こしょうなど。イタリアンパセリはもちろん我が家で育てているものを使った。コウイカは肉厚で柔らかくて美味い。

コウイカの墨煮

最後は、コウイカの墨煮。海鋒勇『家庭の味わい イタリア料理 (暮しの設計 163)』で、「いかの墨煮 ヴェネツィア風」として紹介されていたもの。材料は、コウイカ、魚のブイヨン、玉ねぎ、にんにく、オリーブオイル、白ワイン、サルサ・ポモドーロ(トマトソース)、塩、こしょうなど。魚のブイヨンは、以前、白身魚のあらからとって、冷凍してあるものを使った。

前回、墨煮を作ったときには、ただでさえ少ない墨を翌日のパスタにも使いたくて、けちって薄くなってしまったが、今回はあるだけ使ったのでコクも出た。




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