「竹鶴 純米 秘傳」は、京急の南太田駅から近い横浜君嶋屋で購入。
基本的な情報をまとめておくと(ラベル参照)、醸造元:竹鶴酒造株式会社/醸造元所在地:広島県竹原市本町/原材料名:米・米こうじ/原料米:すべて国産/精米歩合:70%/アルコール分:15度以上16度未満/製造年月:2020.4(竹鶴をいろいろ揃えていて、筆者も小笹屋番外編などを購入したことがある寿屋酒店の商品説明によれば、原料米:広島八反錦/使用酵母:601号/日本酒度:+15/酸度:1.4/アミノ酸度:2.1)。
竹鶴は、「小笹屋竹鶴」の「大和雄町」からはじまって、「宿根雄町」、「番外編」へと「小笹屋」がつづき、「竹鶴」の「純米 にごり酒」を経てこの「秘傳」が5本目になる。「広島の地酒、竹鶴 純米 秘傳の熱燗で炙りあじのカナッペ、すずきのフリット、すずきのセビーチェをいただく」のときに抜栓してから常温保存で2年と1か月ほど。
つける醤油は、前日に開栓した秋田の石孫本店の百寿(開栓後冷蔵保存で1日目、1か月で使い切るのが理想)。吉野杉樽天然醸造醬油も井上古式じょうゆもあるが、前日の炙りに使ってすっきりしていてよかったのでこの日も。
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