行きつけのFUJIスーパーで3種のハーブを購入、その2:タイム ファウスティノイ

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行きつけのFUJIスーパーで3種のハーブを購入、その1:タイム タボールからのつづき)その1で書いたようにとりあえずタイムがお目当てで、もう1種類、違うタイムがあったのでそれも購入した。名前はタイム ファウスティノイ。

こちらも香りがしっかりしていて料理に向いていそうなタイム-ファウスティノイタイム-ファウスティノイのラベル

コモンタイムよりもコンパクトで、見た目は我が家で育てているオレンジタイムによく似ているが、オレンジタイムの葉がグレーがかった緑であるのに対して、こちらはもっと鮮やかな緑色をしている。タイム タボールと同じく、萩尾エリ子の『ハーブの図鑑―見て、読んで育てて使いきる』では取り上げられていない。

ラベルの説明は、タイム ファウスティノイというよりは、一般のタイムの特徴の記述に近い。

「ヨーロッパでは小さくとも、気品のある清々しい芳香を秘めていることから人の能力を高めると信じられ、『勇気』と『大胆さ』のシンボルでした。料理には重要なハーブの一つで、肉、魚、野菜、卵、スープ、オイルなど様々な料理に合います。料理以外にもポプリやクラフト、ガーデニングと広く利用できます」

では、タイム ファウスティノイの香りはどうか。こちらもタイムならではのしっかりとした香りがあり、料理に幅広く使えそうだ。





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