(「フルール・ジャルダン弘明寺店で5種のミントを衝動買いする、その1:スイスリコラミント」のつづき)購入したふたつ目のミントはアップルミント。
葉が薄い毛で覆われているので、ソフトというかちょっともふもふしていて、りんごのような香りがする。このミントは、筆者が参考書にしている萩尾エリ子『ハーブの図鑑―見て、読んで育てて使いきる』や佐々木薫監修『はじめてのハーブ-育てる・食べる・役立てる (池田書店の園芸シリーズ)』でも紹介されている。ただ香りや葉の特徴などに触れられているだけで、説明は短い。
ラベルでは以下のように説明されている。
「身近なハーブで、葉は青リンゴとスペアミントを混ぜたようなフルーティーな香りの水々しいみどり色のミントです。ティーやハーブバス、各種料理など利用価値の高いハーブだよ!」
『ハーブの図鑑―見て、読んで育てて使いきる』によれば、ミントのなかでも「薬用効果が高いものは、スペアミントとペパーミント」ということだが、↓ こちらの動画を見ると、アップルミントもなかなかの薬用効果を備えているように思えてくる。
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