
ヒトは料理で進化した、ではその「料理」とは火の使用と発酵のどちらから生まれたのか――リチャード・ランガム『火の賜物』VS.マリー=クレール・フレデリック『発酵食の歴史』
生物人類学教授、リチャード・ランガムの『火の賜物―ヒトは料理で進化した』と、以前にも記事で引用したことがある食品や料理を専門にするライター、...
料理、日本酒、Cli-Fi、生態系、気候変動のブログ
生物人類学教授、リチャード・ランガムの『火の賜物―ヒトは料理で進化した』と、以前にも記事で引用したことがある食品や料理を専門にするライター、...
筆者がよく飲む鳥取の地酒「諏訪泉 田中農場」は、諏訪酒造がある智頭町から十数キロ離れた八頭町にある田中農場で栽培された山田錦を原料米として使...
“発酵リバイバリスト”を名乗るサンダー・エリックス・キャッツの本に触発されて、自家製ザワークラウトを常備するようになったことは、以前の記事「...
最近のお気に入りで、よくお世話になっているレシピ集が、イルマーレ 依田隆『スゴイ魚料理 漁港の目の前にあるレストランのおいしい魚レシピ』。 ...
今回はモート・ローゼンブラム『オリーヴ讃歌』の第5章のまとめである。そのタイトルは「怒りのオリーヴ」。どうやらスタインベックの『怒りの葡萄』...
今回はモート・ローゼンブラム『オリーヴ讃歌』の第4章のまとめである。そのタイトルは「アンダルシア、オリーヴの楽園」。(※本書が1996年の著...
今回はモート・ローゼンブラム『オリーヴ讃歌』の第3章のまとめである。そのタイトルは「パレスチナとイスラエル」。 第2章はローゼンブラムが土...
今回はモート・ローゼンブラム『オリーヴ讃歌』の第2章のまとめである。そのタイトルは「わが『野生オリーヴ園』」。 オリーブに何の興味もなかっ...
このブログでは、ガーデニングや食材、料理、自然、エコロジーなどに関わりのある本も取り上げていきたいと思う。ただ書評としてまとめるのはたいへん...