愛知の地酒、長珍 純米 亀ノ尾65 無濾過生原酒 H30BYの熱燗ではんぺんチーズ焼き、いかげその一夜干しとブロッコリーの炒めもの、いら／イラとパプリカのフリットをいただく

基本的な情報をまとめておくと（ラベル参照）、醸造元：長珍酒造株式会社／醸造元所在地：愛知県津島市本町／原材料名：米・米麹／原料米：麹米・掛米　花巻産亀ノ尾全量使用／精米歩合：65％／醪日数：23日／アルコール分：18度／酒度：＋4.0／酸度：2.0／製造年月：2019.10／仕込32号。

醸造元のコメント：「このお酒は搾ってからオリを沈殿させ、上澄みを１本ずつ丁寧にタンクから直汲みをした無濾過本生酒です。搾りあがったそのままの味をお伝えするために濾過・割水・火入などまったく手を加えないで蔵出しをしておりますので、冷蔵庫に保管をしていただき早めにお召し上がり下さい」

この長珍は「横浜中央卸売市場・水産物部の一般開放日に購入した牡蠣、黒めばる、ほうぼう、いわしで刺身、蒸し牡蠣、いわしと菜の花のソテー、魚介のスープなどをいただく」のときに抜栓してから常温保存で２年９か月と２週間弱というところ。

朝食後のハーブティーは前日と同じ、血行促進のネトルリーフと免疫力向上のエキナセアのドライのブレンド。

私用で長野に行き、茅野駅の土産店で購入した味噌のひとつ「ヤマタカ 蔵樽造り あわせ」を開ける。

「ヤマタカ 蔵樽造り あわせ」の裏ラベル。

この日の食材は二日前に購入したいら／イラもまだ残っている（「鳥取の地酒、冨玲 特別純米 阿波山田錦 H21BYの熱燗でぶり大根、あまり出回らない魚いら／イラの炙りとちり鍋をいただく」）。

はんぺんチーズ焼き。はんぺん、スライスチーズ、大葉、バター、しょうゆなど。

前日に行った横浜南部市場（「昼は横浜南部市場の南部亭で海鮮丼を、夜は岐阜の地酒、竹雀 槽搾り 純米無濾過生原酒 2019BYの常温でいら／イラのカルパッチョやちり鍋の〆うどんをいただく」）の山安で購入したいかげその一夜干しとブロッコリーの炒めもの。

いら／イラとパプリカとれんこんのフリット。いらはくせがなく、いろいろな料理に使えそうだ。

熟成した長珍 亀ノ尾の熱燗で。個人的には亀の尾は酸味が魅力。

[※多忙で中断していたブログを再開するためのウォーミングアップしていたはずが、また大きな仕事が入って中断し、あらためてウォーミングアップ中。しばらくは空白の時期の作業や記録や記憶の整理になり、再開までには時間がかかりそうです]