昨年末から、横浜中央卸売市場・水産物部の月2回の一般開放日に通うようになり、この日が2020年3度目の開放日(2月の第3土曜)になる(現在は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止となっている→「【中止】ハマの市場を楽しもう!水産物部の一般開放日」)。
横浜中央卸売市場・水産物部の手前にある万代橋には、一般開放日を告げるのぼりがはためいていた。左に見えるのは、飲食街がある建物。舟盛定食が人気のカネセイもここに入っている(「月2回の一般開放日に横浜中央卸売市場の水産物部に行き、軽く買い物をして、飲食街のカネセイで人気メニューの舟盛定食をいただく」)。
伊勢三の店先に並ぶ鮮魚。
角太商店のまぐろのかま。
ムラマツの店先に並ぶ鮮魚。ここで、黒めばるとほうぼうを購入。
「静岡の地酒、開運 無濾過純米 生酒の常温と京都の地酒、益荒猛男 山廃仕込 特別純米原酒の燗でほうぼうとかさごの刺身と魚介のスープをいただく」でつくった漁師鍋風の魚介のスープがとても美味しかったので、今回は、残りの黒めばるとほうぼうのぶつ切りを使ってそれをつくった。前に鯛の頭と中骨からとった魚のブイヨン(小分けにして冷凍してある)を使い、黒めばるとほうぼうからも旨みが出る。翌朝、とっておいたスープを使ってつくったパスタも絶品だった。