(※メモの状態のまま埋もれていた下書きをまとめた記事なので、季節感などがかなりずれている場合があります。なかには最低限の備忘録に過ぎない記事もありますが、振り返ってみると、1年半ほどの間にワインから日本酒に魅了されていく過程が見えてきて個人的に後々参考になりそうだったので、整理することにしました)
「カンポス・デ・ルス 2015」は、弘明寺商店街のほまれや酒舗で購入。
基本的な情報をまとめておくと(ワインノマドの商品説明や裏ラベルを参照)、生産地:スペイン、アラゴン(DOカリニェナ)/生産者:ヴィネルジア(Vinergia)/品種:ガルナッチャ100%/アルコール分:13%/味わい:ミディアム。
インポーターのコメント(裏ラベルより):「カリニェナはスペイン北東部のエブロ川南部に位置し、風が吹き入れる広大な平野の産地で、広い空と輝く大地の光が特徴的でそこから名前『Campos de Luz = 光の風景』がつけられました。一部に古樹を含むガルナッチャ種で造られた果実味溢れる赤ワインで、単体でも食中酒としてもお楽しみいただけます」
インポーターのコメント(ワインノマドより):「フレッシュなベリー系の香りにフローラルさと挽きたてのブラックペッパーのニュアンス。味わいは果実味豊かで滑らかなタンニン(後略)」
セールで安くなっていたので買ってみたら、これがけっこう美味かった。料理にも合わせやすいと思う。
本日の料理は、ラムチョップのステーキ。にんにく、塩、こしょうでシンプルに。ピーマンのソテー アンチョビ風味を添えて。