横浜中央卸売市場の水産物部の一般開放日は、月2回(第1・第3土曜日)、午前9時から午前11時まで(※4月の一般開放は中止「【中止】ハマの市場を楽しもう!水産物部の一般開放日」)。
はじめて開放日に行ったときには、時間がちょっと遅かったので、鮮魚類は買わなかった(「月2回の一般開放日に横浜中央卸売市場の水産物部に行き、軽く買い物をして、飲食街のカネセイで人気メニューの舟盛定食をいただく」)。そこで2度目は早めに行き(「今年最初の一般開放日に横浜中央卸売市場の水産物部に行き、牡蠣や鯛の切り落とし、すずきなどを買い、飲食街のカネセイでお刺身丼をいただく」)、しっかり食材を調達してきた。
残りの半分は、ムニエル、ケイパーとレモンのソースに。『「アクアパッツァ」日髙良実シェフが教えるイタリア魚介料理レシピ』に、「いさきのムニエル、ケイパーとレモンのソース」として紹介されている料理にならったもので、気に入ってよくつくっている。材料は、すずきの切り身、ケイパー、レモン、バター、パセリ、薄力粉、オリーブオイル、塩など。
この料理ならと、「新潟の地酒、山間 仕込み10号 特別純米 中採り直詰め 無濾過生原酒の常温でふきの煮物やから揚げをいただく?」で開栓してから常温で5日おいた山間を試してみたが、やはりこの香りは料理と合わせるのが難しい。しばらくおいてまた様子をみることにする。