また仕事を残したため日本酒を封印して、いきなり料理へ。
この日の食材は、弘明寺商店街の作清で購入したまはたとあじ。
あじのりゅうきゅう(だし麹和え)。浅利妙峰『糀屋本店の塩麹レシピ』で紹介されていた「だし麹」、相変わらずよく使っている(「TOMIZ(富澤商店)の米麹で、塩麹につづいてだし麹をつくり、りゅうきゅう(魚のだし麹和え)やごまだしうどん、だし麹つゆのそうめんをいただく」参照)。
ヨーグルトに漬けたあじのカルパッチョ。ヨーグルトは「クビンス ヨーグルト&チーズメーカー KGY-713SM KGY-713SM」でつくったもの(このとき種菌に使ったのはLG21朝のやさしさプレーン)。
まはたの煮つけ。「マハタ|市場魚介類図鑑」に、「ハタの頭部の皮は分厚くて、熱を通すとゼラチン質になる。これが実に甘い」と書かれていて煮つけにしたが、確かにこの頭部の皮のところはおいしい。
あじの骨せんべい。「三種のあじの骨せんべい|サントリー レシピッタ」をお手本にした。
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