ボルドーワイン、シャトー・デ・ローマン ボルドー・シュペリュールでラム肉とタイムのトマト煮込みや手作りハーブソーセージをいただく

スポンサーリンク

(※メモの状態のまま埋もれていた下書きをまとめた記事なので、季節感などがかなりずれている場合があります。なかには最低限の備忘録に過ぎない記事もありますが、振り返ってみると、1年半ほどの間にワインから日本酒に魅了されていく過程が見えてきて個人的に後々参考になりそうだったので、整理することにしました)

「シャトー・デ・ローマン ボルドー・シュペリュール 2011」は、お酒の横濱屋 蒔田店で購入。

お酒の横濱屋・蒔田店で購入したシャトー・デ・ローマン-ボルドー・シュペリュールのラベルシャトー・デ・ローマン ボルドー・シュペリュールの裏ラベル

基本的な情報をまとめておくと(インポーターであるドウシシャの商品説明を参照)、生産地:フランス、ボルドー・シュペリュール/生産者:EARL モーラン・エ・フィス/品種:メルロ100%。

インポーターのコメント:「パリのレストラン用に開発された商品。メルロ種のみでとても飲みやすく、着飾らないワインに仕上がっています。」「メルロ種の持つカシスのような果実香が支配的。とても飲みやすく、全く飽きのこない味わい。全体の構成は軽すぎず、重すぎずとてもバランスが良い」

▼ ボルドーとボルドー・シュペリュールの簡単な紹介動画。

我が家のタイム・タボールを使ったラム肉とタイムのトマト煮込み

本日の料理はまず、ラム肉とタイムのトマト煮込み。佐々木薫監修『はじめてのハーブ-育てる・食べる・役立てる (池田書店の園芸シリーズ)』に、「ラム肉とタイムのトマト煮」として紹介されている料理にならったもの。材料は、ラム肩ロース肉、ベーコン、玉ねぎ、にんにく、なす、ズッキーニ、ガーリックパウダー、オリーブオイル、水、トマトケチャップ、トマトソース、チキンコンソメ(顆粒)、タイム、ローリエ、塩、黒こしょうなど。タイムはもちろん、我が家で栽培しているものを使った。

我が家のセージやオレガノ、タイムを使った手作りソーセージ

もう一品は、手作りハーブソーセージ。『ハーブ全書 (ブティック・ムック No. 795)』に、「手作りハーブソーセージ」として紹介されていた料理にならったもの。ただしレシピとは少し材料が違う。材料は、豚ひき肉、玉ねぎ、にんにく、パン粉、卵、牛乳、黒こしょう、塩、サラダ油、パセリ、セージ、タイム、オレガノ、プチトマト、じゃがいもなど。セージ、タイム、オレガノなどのハーブ類は我が家で栽培しているものを使った。