八百屋やスーパーで干し大根を見かけるとまた食べたくなる麹漬けをつくって、おいしくいただく

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横浜橋商店街の八百屋の店頭で干し大根が安く売っているのを目にして、だいぶ前の記事「スーパーで買った干し大根でつくった麹漬けが箸休めにもちょうどよく、またつくりたいと思っている」で取り上げた干し大根の麹漬けを久しぶりにつくった。

材料は、干し大根の他に、塩、麹、ざらめ、鷹の爪。つくり方は前の記事を参照していただければと思う。前回は、干し大根1本でも、それを覆うくらいの水分が出てくるのか不安になったが、今回は3本購入し、大きめのタッパーに2段になったので、さすがに厳しいかと思っていた。

干し大根の麹漬けを仕込み、重しをしておくと大根から水分がどんどん出てくる

ところが、仕込んで重しをしておいたら大根からじわじわ水分が出てきて、大根が2段になっていてもほぼ浸かるところまで到達した。途中で大根の上下を入れ替えたりしたのがよかったかもしれない。

干し大根から出た水分でほぼ浸かった状態

上から見ると干し大根がほぼ浸かっているのがよくわかる。

仕込んでから20日を目安に食べられるようになる

仕込んでから20日くらいを目安に食べられるようになる。今回もおいしくいただいた。

[※多忙で中断していたブログを再開するためのウォーミングアップしていたはずが、また大きな仕事が入って中断し、あらためてウォーミングアップ中。しばらくは空白の時期の作業や記録や記憶の整理になり、再開までには時間がかかりそうです]





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