今年最初の一般開放日に横浜中央卸売市場の水産物部に行き、牡蠣や鯛の切り落とし、すずきなどを買い、飲食街のカネセイでお刺身丼をいただく

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横浜駅から徒歩で20分ほどのところにある横浜中央卸売市場の水産物部は、毎月第1・第3土曜日の午前9時から午前11時まで一般に開放され、イベントなども行われている。

2020年最初の横浜中央卸売市場・水産物部の開放日

1月の開放日は1回だけで、第三土曜日が今年最初の開放日ということになる。今回はわれわれふたりに、妹も参加。

今回は、牡蠣、鯛の切り落とし、すずきなどを買った

前回は出遅れてしまったため(「月2回の一般開放日に横浜中央卸売市場の水産物部に行き、軽く買い物をして、飲食街のカネセイで人気メニューの舟盛定食をいただく」)たいした買い物をしなかったが、今回は9時前でも一般客が入っているのを知ったので、8時40分頃には到着していた。雨降りで寒かったせいか、客は少なめだった。店を巡って、牡蠣(殻付きが1個100円)や鯛の切り落とし、すずきなどを購入。目をつけていたまぐろの尾の身はいつの間にかなくなっていた。

おさかなマイスター教室とまぐろの解体ショーを見学

買い物のあとで、おさかなマイスター教室やまぐろの解体ショーを見学。オリジナルTシャツをかけたじゃんけん大会は、三度とも初回で敗退。じゃんけんに弱いのか? そのあと、いろいろな魚介類の漢字と語源/字源の説明がプリントされたクリアファイルが全員に配られた。あとで読んでみると、語源/字源の説明がなかなか面白い。

飲食街にあるカネセイのお刺身丼

水産物部を出て飲食街のカネセイへ。前回は1時間くらい並んだが、今回は天気がよくないおかげで、少し並ぶだけですんだ。妹は初めてなので人気の舟盛定食。われわれは今回は、お刺身丼(手打ちそば付きで950円)にしてみたが、これでもかなり満足できる。ちなみに、必ずつく手打ちそばは、舟盛定食のときはざるだったが、お刺身丼のときは温かいそばだった。筆者はどちらでもかまわないが、オーダーのときに指定すれば、変えてもらえるようだ。