近場でありながら行っていなかったCIAL(シァル)横浜にたまたま立ち寄り、B2の吉川水産でいとよりと甘鯛、海鮮寿司を購入し、湯引きや酢じめ、若狭焼きもどきでいただく

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新丸子周辺を散歩して東急で横浜駅に戻り、改札を出たところで、正面にあるCIAL(シァル)横浜の入口が目に入り、開業してから行ってなかったので立ち寄ってみることにした。足が向いたのは、フレッシュ・マーケットのエリアに入っている鮮魚店・吉川水産

CIAL(シァル)横浜の吉川水産で購入したいとよりと甘鯛

すでに夕方の値引きが始まっていて、大きめのいとより、甘鯛、かますが、どの組み合わせでも2尾で1100円になっていたので、いとよりと甘鯛を購入。

CIAL(シァル)横浜の吉川水産で購入した20%引の海鮮寿司・花よしにぎり

20%引になっていた海鮮寿司・花よしにぎりもついでに購入。

いとよりの半身は湯引きして皮つきの刺身に

購入当日。いとよりは三枚におろして、半身は湯引きして皮つきの刺身に。

皿に盛った吉川水産の海鮮寿司・花よしにぎり

本まぐろ、めばちまぐろ、真鯛、あかいかなどが入った海鮮寿司。美味しそうに見えたので買ったが、当たりだった。

いとよりの酢じめ

その翌日。おろしたいとよりの残りの半身は酢じめにして。

甘鯛の若狭焼きもどき

甘鯛の若狭焼きもどき。すでにうろこをとってあったので若狭焼きとはいえないが、開いた甘鯛に塩をして一晩おき、酒(澤屋まつもと厨酒)を塗りながら焼いた。未熟ゆえ開き方を誤り、不自然な姿になっているが、とても美味しかった。

いとよりのあら汁

いとよりのあら汁。

天穏の熱燗でいとよりの酢じめや甘鯛の若狭焼きもどきをいただく

購入当日は、開運(「静岡の地酒、開運 無濾過純米 生酒の常温と京都の地酒、益荒猛男 山廃仕込 特別純米原酒の燗でほうぼうとかさごの刺身と魚介のスープをいただく」のときに抜栓してから常温保存で8か月と2週間ほど)の常温で、翌日は天穏(「島根の地酒、天穏 生酛 無濾過純米酒 改良雄町 H30BYの常温と燗でこちの薄造りや煮つけ、いとよりの湯引きやから揚げ、フリット、潮汁をいただく」のときに抜栓してから常温保存でほぼ4か月)の熱燗でいただいた。

横浜でチェックすべき鮮魚店がひとつ増えた。





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