前の記事につづいて日本酒抜きで、ビール系で食事をすませる。
休ませた中種に、強力粉と水を継ぎ足し、さらに育てる。順調に育ったので、ワイルドストロベリーの葉からの酵母起こしはうまくいったようだ。
ちなみに、同じタイミングで中種を仕込んだオレガノ酵母は、第一段階の中種がワイルドストロベリーのように育たず、失敗してしまったようだ。オレガノは庭に伸び放題になっているので、またトライしてみようと思う。
仕込んであった発酵ピクルスができたので、タッパーに移して冷蔵庫に保存する。この容器のまま冷蔵庫で保存してもよいのだろうが、使ううちに漬け汁が下がって野菜が出てしまうのが気になり、食べ切るまで全体が使ったままになるようにタッパーに移している。
「大阪の地酒、秋鹿 純米 無濾過生原酒 H29BYの熱燗で赤さば(はちびき)の刺身、あら炊き、ムニエル ケイパーとレモンのソース、あら汁をいただく」のときに購入した赤さば(はちびき)。さばいてから、すぐに食べないものを瞬冷凍しておいた。また見かけたら買うつもり。
「京都の地酒、益荒猛男 山廃仕込 特別純米原酒 H29BYの熱燗で自家製しめさば、さばの味噌煮やあら炊きをいただく+発酵にまつわる日々の作業(キムチ、ザワークラウト、ピクルス)」のときに4尾300円で購入したさば。さばいて、半分をしめさばにし、すぐに食べないものを瞬冷凍しておいた。上のしめさばの材料は40円以下ともいえる。