岐阜の地酒、鯨波 純米 五百万石 無濾過生でわかめとしらすの酢の物、塩豆腐とトマトと生ハムのサラダ、高野豆腐の含め煮をいただく

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(※メモの状態のまま埋もれていた下書きをまとめた記事なので、季節感などがかなりずれている場合があります。なかには最低限の備忘録に過ぎない記事もありますが、振り返ってみると、1年半ほどの間にワインから日本酒に魅了されていく過程が見えてきて個人的に後々参考になりそうだったので、整理することにしました)

「鯨波 純米 五百万石 無濾過生」は、京急・南太田駅からちょっと歩く横濱 鈴木屋酒店で購入。

京急・南太田駅からちょっと歩く鈴木屋酒店で購入した「鯨波 純米 五百万石 無濾過生」のラベル「鯨波 純米 五百万石 無濾過生」の裏ラベル

基本的な情報をまとめておくと(ラベルを参照)、醸造元:恵那醸造株式会社/醸造元所在地:岐阜県中津川市福岡/原材料名:米(国産)・米こうじ(国産米)/原料米:五百万石100%/精米歩合:60%/アルコール分:17.0度以上18.0度未満/製造年月:18.7。

醸造元のコメント(ラベルより):「銘酒 鯨波の由来
雄大な中央アルプスを望む標高六百米にある酒蔵から『山の上を流れる雲が大海を泳ぐ鯨に似ていた』と言うことから誕生しました」

▼ 恵那醸造は、江戸時代後期、文政元年に創業。仕込水は酒蔵の裏手にある二ツ森山の湧き水を使用。

すっきりとして美味いが、個人的にはもう少し香りが抑えられているともっとうれしかった。五百万石ではなく、主力のひだほまれが香りを抑えた純米なのだとしたら、そちらの方がより好きになるかもしれない。夏向きにはこういう味が好まれるのだろうと思いつつ、涼しげな料理をいただいた。

わかめとしらすの酢のもの

わかめとしらすの酢の物。

塩豆腐と生ハムのサラダ

塩豆腐とトマトと生ハムのサラダ。

高野豆腐の含め煮

高野豆腐の含め煮。




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