石川の地酒、宗玄 純米 雄町 無濾過生原酒 H30BYの上燗でいしがれいの刺身、あら炊き、真子の塩焼きと煮つけ、ムニエル、やりいかとブロッコリーの炒めものをいただく

基本的な情報をまとめておくと（ラベルなど参照）、醸造元：宗玄酒造株式会社／醸造元所在地：石川県珠洲市宝立町宗玄／原材料名：米（国産）・米こうじ（国産米）／原料米：岡山県産雄町100％使用／精米歩合：55％／アルコール分：17度。

この宗玄は、「石川の地酒、宗玄 純米 雄町 無濾過生原酒の常温と燗でするめいかのボイル サラダ仕立てやトマト煮をいただく」のときに抜栓してから常温保存で３年５か月弱というところ。

この日の食材はライフ・ビエラ蒔田店で購入したいしがれい／イシガレイ／石鰈。それと、写真にはとっていないが、小ぶりのやりいか。

かれいは五枚おろしにするが、真子があって、それを傷つけないようにおろすのに手こずった。なにかコツでもあるのだろうか。

料理に行く前に発酵にまつわるこの日の作業。

仕込んでおいたピクルスの発酵の具合を確認。もうそろそろよさそうだ。つくり方は、「発酵紅芯大根の漬け汁をスターターにして、最小限の塩と水できゅうり、セロリ、にんじん、大根の発酵ピクルスをつくってみる」参照。

仕込んでおいた塩レモンの漬かり具合を確認。こちらはまだまだ。つくり方は、「小田原散歩のときに買ってきたレモンで、塩レモンを仕込み、酵母を起こして製パン用ハーブミックスを練り込んだカンパーニュを焼いてみる 」参照。

いしがれいの刺身。

いしがれいの真子の塩焼き。

いしがれいのあら炊き＋真子の煮つけ。あら炊きをつくっている途中で、煮汁に真子を入れ、煮つけにした。

いしがれいのムニエル。

やりいかとブロッコリーの炒めもの。

宗玄の雄町の上燗で。

[※多忙で中断していたブログを再開するためのウォーミングアップしていたはずが、また大きな仕事が入って中断し、あらためてウォーミングアップ中。しばらくは空白の時期の作業や記録や記憶の整理になり、再開までには時間がかかりそうです]