(※メモの状態のまま埋もれていた下書きをまとめた記事なので、季節感などがかなりずれている場合があります。なかには最低限の備忘録に過ぎない記事もありますが、振り返ってみると、1年半ほどの間にワインから日本酒に魅了されていく過程が見えてきて個人的に後々参考になりそうだったので、整理することにしました)
「山法師 純米超辛口生原酒」は、弘明寺商店街のほまれや酒舗で購入。
基本的な情報をまとめておくと(醸造元である株式会社六歌仙の商品説明や裏ラベルを参照)、醸造元:株式会社六歌仙/醸造元所在地:山形県東根市温泉町/原材料:米(国産)・米麹(国産米)/原料米:出羽の里/精米歩合:70%/日本酒度:+18/酸度:1.6/アミノ酸度:1.0/アルコール分:18度/製造年月:28.12/おすすめの飲み方:冷酒○、常温○、ぬる燗-、熱燗-。
醸造元のコメント:「洗練されたすっきりとした飲み口が楽しめる超辛口なお酒です。原酒ならではのしっかりとした骨格に米の旨味が感じられます」
この頃は、店の冷蔵庫に並ぶ720
mlを購入して、家の冷蔵庫で保存し、冷えた状態で飲んでいた。この酒については、醸造元も冷酒か常温をすすめている。いまは店の冷蔵庫に並ぶ1800mlを購入して、家で常温で保存し、季節にかかわらずほとんど燗して飲む。いまこの酒が手元にあったら、きっと燗を試してみると思う。面白いことに、この酒を購入したほまれや酒舗の商品説明には、「燗しても旨いです!」とある。
本日の料理は、きんめの煮つけ。材料は、きんめ、ししとう、しょうが、酒、しょうゆ、みりん、砂糖など。
これの前の記事のぶりかまの煮つけでも書いたが、この頃に究極の料理酒「澤屋まつもと 厨酒(くりやざけ)」を知っていて、使っていたら、もっと旨かったと思う(「究極の料理酒、澤屋まつもと 純米 厨酒(くりやざけ)でめばるの煮つけとぶり大根をつくる」)。