「ツィナンダリ カヘティ 2023 ルトヴェリシ [白]」は、菅田町のちょっと行きにくいところにある酒の旭屋で購入。
![菅田町の酒の旭屋で購入した「ツィナンダリ カヘティ 2023 ルトヴェリシ [白]」のラベル](https://suburban-landscape.net/wp/wp-content/uploads/2025/04/95648c414955c9a794547c88ebcb5b9b-400x300.jpg)
![「ツィナンダリ カヘティ 2023 ルトヴェリシ [白]」の裏ラベル](https://suburban-landscape.net/wp/wp-content/uploads/2025/04/366a2332e15b84de4406bbd88a4d45d0-400x300.jpg)
基本的な情報をまとめておくと(裏ラベルやインポーター株式会社稲葉の商品説明などを参照)、国:ジョージア/生産地域1:カヘティ/生産地域2:ツィナンダリ/生産者:ルトヴェリシ/葡萄品種:ルカツィテリ、ムツヴァネ/タイプ:スティルワイン/色:白/飲み口:辛口/熟成:一部をオーク樽で6か月/アルコール度数(%):12。
インポーターのコメント:ジョージアの東に位置するカヘティのPDOツィナンダリの畑からのワインです。土着品種のルカツティリ主体にムツヴァネをブレンドしています。畑の標高は300~800m、粘土質土壌です。樹齢は15~20年、垣根仕立て、栽植密度は4,000~5,000本/haです。収穫は気温がまだ低い早朝に行います。収穫後、セラーに運び選別を行います。葡萄は除梗、破砕し、圧搾します。アルコール発酵はステンレスタンクで10日~21日間、熟成は一部をオーク樽(4年樽、フレンチオーク)で6ヶ月行います。輝きのあるゴールド、白い花、柑橘系の果実のアロマが広がります。口に含むとエレガントで複雑、丸みがあり、バナナを思わせるトロピカルフルーツのフレイバーは、フレッシュな柑橘系の果実の要素にかすかに感じる樽の要素がバランス良く調和しています。

ジョージアワイン、ツィナンダリ カヘティ 2023 ルトヴェリシ [白]でいただく。いつも日本酒なので久しぶりのワイン。しかもジョージアとなるとタマダ・ピロスマニ以来かもしれない。試飲させていただいたときに、ドライでミネラル感があり、好みの味だった。しかも値段が安い。これはお得だと思う。
▼ ルトヴェリシのワインを紹介する動画