「コンブ・ロシェ・レゼルヴ・ヴィオニエ 2014」は、エノテカオンラインの10本1万円キャンペーンで購入したうちの1本。
基本的な情報をまとめておくと、生産地:フランス、ラングドック・ルーション、生産者:レ・プロデュクトゥール・レウニ、品種:ヴィオニエ、おすすめ料理:(エノテカオンラインの商品説明では)アペリティフ、白カビ、シェーブルチーズ、野菜のパテ、ロブスター。
IGPペイドックは、ラングドック・ルーション地方の「地理的表示保護ワイン」。
前日のミズ・ド・ラ・バロニー・ブランにつづいて、本日もキリッと冷やした白ワインで、フルーツや魚介の料理をいただく。
まずはオリーブオイルをかけたオレンジのサラダ。イタリアフード協会監修『おいしくて、からだにいい オリーブオイルの選び方 使い方』のなかで紹介されていた。材料はオレンジ、玉ねぎ、黒オリーブ、塩、オリーブオイルなど。
次はタコのマリネ。田崎真也『安くて旨い! ワイン&簡単おつまみ (PHPビジュアル実用BOOKS)』のなかで「タコのマリネ 香草風味」として紹介されていた。材料はボイルタコ、玉ねぎ、レモン汁、白ワインビネガー、オリーブオイル、塩コショウ、ハーブ類など。
近所の鮮魚店で売っている明石のタコは旨い。マリネに使ったイタリアンパセリとディルは我が家で育てているもの。
最後は、ホタテのムニエル。これも『安くて旨い! ワイン&簡単おつまみ (PHPビジュアル実用BOOKS)』で紹介されていた。材料は、ホタテの貝柱、カブ、小麦粉、白ワイン、バター、レモン汁、ポン酢醤油など。こちらも我が家のイタリアンパセリとディルを使っている。
柑橘系の香りが爽やかなワインがスイスイいけるメニューだった。