(※メモの状態のまま埋もれていた下書きをまとめた記事なので、季節感などがかなりずれている場合があります。なかには最低限の備忘録に過ぎない記事もありますが、振り返ってみると、1年半ほどの間にワインから日本酒に魅了されていく過程が見えてきて個人的に後々参考になりそうだったので、整理することにしました)
「オルタス・カーヴ・ド・ラストー レヴィギエ コート・デュ・ローヌ 2016」は、横浜スタジアム横にあるワインショップ、マルシェ・ディ・ジュール関内店でアウトレット品になっていたものを購入。
基本的な情報をまとめておくと(生産者であるオルタス・カーヴ・ド・ラストーの商品説明などを参照)、生産地:フランス、コート・デュ・ローヌ/生産者:オルタス・カーヴ・ド・ラストー(ORTAS CAVE DE RASTEAU)/品種:グルナッシュ70%、カリニャン20%、サンソー10%。
コート・デュ・ローヌのラストー村にある小さな丘陵には、ローマ時代の紀元前30年までさかのぼるワイン造りの長い歴史がある。カーヴ・ド・ラストーは、コート・デュ・ローヌで最も古い協同組合のワイナリーのひとつ。1925年に創設され、現在は700ha以上の畑を管理する80人の栽培者の集団で構成されている。
▼ オルタス・カーヴ・ド・ラストーの紹介動画(フランス語)。
本日の料理は、豚肉のミロトン風煮込み。『鍋料理 寄せ鍋からビーフシチューまで、温かい世界の家庭料理(暮しの設計 NO.161)』に、「豚肉のミロトン風煮込み」として紹介されている料理にならったもの。材料は、豚肉の薄切り、玉ねぎ、きゅうりのピクルス、バター、サラダ油、フルーツ酢、トマトピューレ、鶏のだし汁、塩、こしょうなど。