兵庫の地酒、播州一献 山廃純米 雄町でいか大根やかれいの煮つけをいただく

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(※メモの状態のまま埋もれていた下書きをまとめた記事なので、季節感などがかなりずれている場合があります。なかには最低限の備忘録に過ぎない記事もありますが、振り返ってみると、1年半ほどの間にワインから日本酒に魅了されていく過程が見えてきて個人的に後々参考になりそうだったので、整理することにしました)

「播州一献 山廃純米 雄町」は、弘明寺商店街のほまれや酒舗で購入。

弘明寺商店街のほまれや酒舗で購入した「播州一献 山廃純米 雄町」のラベル「播州一献 山廃純米 雄町」の裏ラベル

基本的な情報をまとめておくと(裏ラベルなど参照)、醸造元:山陽盃酒造/醸造元所在地:兵庫県宍粟市山崎町/原材料名:米(国産)・米麹(国産米)/原料米:岡山産雄町100%/精米歩合:65%/アルコール分:16度/使用酵母:――/日本酒度:――/酸度:――/製造年月:29.12。

醸造元のコメント:「岡山産雄町を100%使用。上槽後半年以上熟成させました。コクのある味わいは冷やからお燗まで様々な温度帯でお楽しみください」

山陽盃酒造は、揖保川のほとり、旧城下町である兵庫県宍粟市山崎町に、江戸期の天保8年(1837年)に創業。仕込み水には、「創業当初よりこんこんと沸き出でる地元天然水を使用」

「播州一献」とは、「播州地域の良質の米・水・環境を使い地酒本来の持つ良さを大切に醸したお酒をどうぞ」との思いが込められているという。

大七 純米生酛」や「にいだしぜんしゅ 生酛 燗誂」とともに、燗してうまい酒として購入したものなので、もちろん燗で味わった。

いか大根

本日の料理はまず、いか大根。『女将さんの居酒屋料理―この酒に、この肴 (暮しの設計 (234号))』に、「イカ大根 おふくろの味」として紹介されている料理にならったもの。材料は、大根、いか、だし汁、砂糖、みりん、醤油。

いか大根で余ったいかでつくったバター焼き

こちらは、いか大根で余ったいかのゲソでつくったバターしょうゆ焼き。材料は、いかのげそ、にんにく、バター、しょうゆ、酒、パセリ。

赤カレイの煮つけ

こちらは、赤かれいの煮つけ。材料は、赤かれい、ごぼう、しょうが、酒、しょうゆ、みりん、砂糖。




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