イタリア(シチリア)ワイン、ゴルギ・トンディ バッビオ 2019でいわしのオイル漬け&チーズ、よこすじふえだいのカルパッチョ、ほうぼうのセビーチェをいただく

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「ゴルギ・トンディ バッビオ」は、関内にあるイタリアワイン・食材専門店イル・カーリチェで購入。

馬車道近くのイル・カーリチェで購入した「ゴルギ・トンディ バッビオ 2019」のラベル「ゴルギ・トンディ バッビオ 2019」の裏ラベル

基本的な情報をまとめておくと(裏ラベルやイル・カーリチェの商品説明などを参照)、生産地:イタリア、シチリア、マツァーラ・デル・ヴァッロ/生産者:テヌータ ゴルギ・トンディ(Tenuta Gorghi Tondi)/タイプ:微発泡白/品種:ズィビッボ セッコ、グリッロ、ダマスキーノ/ヴィンテージ:2019/アルコール度数:11.5%/インポーター:イタリア商事(株)

イル・カーリチェのコメント:「95%地元消費のシチリア産微発泡ワイン。
昨年180本のみ限定入荷し、約3ヶ月ほどで完売となってしまったフリッツァンテ“バッビオ”が、一年越しに再入荷いたしました!
アフリカ大陸にほど近いシチリア西部マツァーラ・デル・ヴァッロで高品質ワインを造り続けている「ゴルギ・トンディ」が地元消費型としてリリースしている爽やか微発泡ワインです。
ジビッボと呼ばれるマスカット系品種を主体に造られたこのワインは、ふわっと甘い香りの中にもレモンのような柑橘類の爽やかさ、キリリとした酸、そしてプチプチとした細かい泡が心地よい仕上がり。
目を閉じて飲むと、脳裏に浮かぶのはまぶしい太陽、そして青い海。
嗚呼、愛しきシチリアよ!
まさにこれからの季節に相応しいワインです」

料理の前にこの日の発酵にまつわる作業。

2日前に仕込んだザワークラウトを冷蔵庫で保存する

夏場で仕込んだザワークラウトの発酵がどんどん進むので予定より早く冷蔵庫で保存することにする。

横浜橋商店街の津谷川水産で購入したよこすじふえだいと黒潮で購入したほうぼう

この日の食材は、横浜橋商店街の津谷川水産(お気に入りの鮮魚店だったがすでに閉店している)で購入したよこすじふえだいと黒潮で購入したほうぼう。よこすじふえだいは、ふえふきだいとして売られていたが、以前同じ店で購入したふえふきだいとは明らかに違うので、帰ってネットで調べたら、よこすじふえだい(横筋笛鯛)であることがわかった。

オリーブペーストとハリッサをのせた自家製いわしのオイル漬け&チーズと自家製ザワークラウト

オリーブペーストとハリッサをのせた自家製いわしのオイル漬け&チーズと自家製ザワークラウト。

よこすじふえだい(横筋笛鯛)のカルパッチョ

よこすじふえだい(横筋笛鯛)のカルパッチョ。

ほうぼうのセビーチェ(セビッチェ)

ほうぼうのセビーチェ(セビッチェ)。

ゴルギ・トンディ バッビオでいわしのオイル漬け&チーズ、よこすじふえだいのカルパッチョ、ほうぼうのセビーチェをいただく

珍しくワイン。夏場に、微発砲のやたらと爽やかなシチリアワインをするすると飲んでしまった。

[※多忙で中断していたブログを再開するためのウォーミングアップしていたはずが、また大きな仕事が入って中断し、あらためてウォーミングアップ中。しばらくは空白の時期の作業や記録や記憶の整理になり、再開までには時間がかかりそうです]





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